人生で初めて経験した辛いリハビリについて

私は小学校2年生の時に、人生で初めて辛いリハビリを経験しました。まだ小学校低学年だったということもあり、毎日のリハビリや病院での生活がとても辛かったという記憶があります。

そもそも、私がリハビリをせざるを得なくなってしまった原因は、左足を複雑骨折してしまったことにあります。

その時流行っていたバスケットアニメの影響で、スラムダンクがどうしてもしたかった私は、シーソーをジャンプ台にして小学生用のバスケットゴールのリングに向かってジャンプしました。
しかしまだジャンプ力がなかったことと、不安定なシーソーを土台にしたことが原因で、リングにかすりもせず私はそのまま地面に落下してしまいました。

しかも着地の仕方が悪かったらしく、落ちた瞬間周りの友達がボキッという強い音を聞いたそうです。担任の先生に担ぎ込まれてすぐに病院に行ったのですが、結果は左足脛部の複雑骨折でした。

落ちた瞬間はそうでもなかったんですが、それ以降の足の痛みがかなりひどくて、のたうちまわっていた記憶があります。

幸いにも手術をするまでには至らなかったのですが、3カ月間左足にがっちりギブスをしたままの生活を耐えなければいけませんでした。

3カ月間のギブス生活も終わり、ついにギブスを外す時がやってきたのですが、外した瞬間に見た自分の左足の細さにびっくりしました。

ずっと筋力を使っていなかったせいで通常の太さの3分の1ほどになっていました。案の定自分で立つことはできず、理学療法士の方とのリハビリ生活が始まりました。

普段何気なく行っていた二速歩行がこんなにも難しいのかと驚きましたが、自分の思うように足が動かなかったことがとても辛かったです。

それから2ヶ月ほどのリハビリを通して無事回復しましたが、小学校2年生にして人生で初めて健康であることのありがたみを痛感した出来事でした。